愛犬と美容にしか興味がないアラフォーの記録

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カウンセリングに行くと、想像より高い金額を提示される理由

よく、安い料金の広告をみてカウンセリングに行ったら、何倍もの金額で提案されることがある、とよく聞いていました。私の場合もそうでしたが、理由がわかりました。

 

私が気になっていたのは、切らない目の下のクマ、たるみ取りです。

金額の相場を調べると、だいたい6~7万のところが多かったです。

で、カウンセリングに行ったところ、まず女性スタッフがカウンセリングをしてくれます。

私のクマの状態をみて、その状態の説明と、この状態のクマには、どういった施術が適しているかを説明してくれます。

私の目の状態は、目の下のたるみと皮膚が薄いのが原因の青クマ、眼窩脂肪が下がったのが原因のまぶたの窪みでした。

それまで気づかなかったのですが、確かにまぶたが窪んでいて、それもまた老けた印象の原因になっていました。

(↑こちらの写真でわかるように、まぶたが窪み、目の下のたるみクマが目立っています)

ということで、私の場合、眼窩脂肪を除去するだけだと、たるみはなくなるが、目の下の皮膚が薄く脂肪も少ないので青クマは残るし、まぶたの窪みは改善されないどころか、今後もどんどん窪んでしまう。なのでそれをすべて改善できる方法を提案していただき、最終的に、担当医師の細かいチェックで、私に最も適した施術をご提案いただきました。

・目の下のたるみの部分の眼窩脂肪を取り、まぶたの窪んでいる部分に移動する(裏ハムラ法)

・目の下の皮膚の薄い部分に厚みを出すための(PRP皮膚再生医療

この二つを取り入れることにより、まぶたの窪み、目の下のたるみ、青クマを改善でき、半永続的にその状態を維持できるとのことでした。

20代とか若い年齢であれば、眼窩脂肪を除去するだけの方法でもいいのかもしれませんが、ある程度年齢が上の方であれば、先のことも考えてしっかりやっておいたほうがいいのかな、と思いました。

あと値段が上がる理由として、メスの種類もありました。通常のメスと電動メス。

電動メスだと、内出血や腫れを軽減することができるとのことで、ダウンタイムを極力抑えることができるとのことでした。

あとは、腫れや内出血を軽減させるサプリやドリンク、保湿クリームや洗顔フォーム、麻酔薬など、こちらも、術後のダウンタイム軽減のためと回復を助けるためのものものになります。

こういった感じで、金額が何倍にもなるようでした^^;

ですが、相談して削ることもできますし、自分の判断で決めれます。

私は超絶ビビりで、注射1本でも恐怖する人間なので、痛み、恐怖などをできるだけ取り除くためにほぼ提示されたもので行いました。

前もって、独自で調べていたこともあり、施術内容も、金額も納得がいくものでした。

 

なので、カウンセリングが高くなる理由は、もともとは必要最低限の内容のみの料金で提示されているので、実際の状態によってその人に適したプランを提示され、トータルでより良い施術ができるようにサポート品も追加されるので値段が上がるということがわかりました。

しっかりクリニックを選べば、余計なものを追加されたり、ぼったくられることもないのかなと思いました。