クマ取り手術当日
クマ取りの手術日に近づくたびに、恐怖が増していきました。
そして、究極ビビりの私は、前日から食欲がなくなり、当日は気分最悪でした。
静脈麻酔をするので、食事と水分の制限があり、13時にクリニックに到着しました。
クリニックに着くと、支払いの待ち時間があり、その後化粧を落としたり、写真を撮ったり、手術室に入ってからも準備などで待ち時間が結構ありました。
待ち時間が長く、その間の恐怖心が本当にやばかったです。。
15時が過ぎたくらいに、やっと採血が始まりました。恐らくその時の恐怖がマックスだったと思います。
PRP皮膚再生用の採血なのですが、刺した場所が悪かったようで、手こずっていました。私は恐怖で動揺してしまい、看護師さんが笑気麻酔を追加してくれたので、落ち着くことができました。
そうこうしているうちに、先生がきて静脈麻酔が入れられていきました。
意識があるうちに局部麻酔が打たれ、すぐに切開が始まりました。
まぶたに注射されたな、今切ってるな、とわかるのですが、静脈麻酔と笑気麻酔のおかげで恐怖心と痛みは全くありませんでした。(本当に不思議です)
左目が終わるまで、ほとんど意識があったと思います。
ちょっと嫌だったので、そのことを伝えると、右目の時はほとんど意識がありませんでした。(麻酔を強めてくれたそうです)
そして終わって、起こされました。
痛みはほとんどありません。
すぐにひとりで帰りました。
目の下の腫れている感はものすごくありましたが、それ以外はなんともありませんでした。
↑は術後直後の写真です。目の下から小鼻の横当たりまで腫れました。
マスクをするとわりとばれなかったです。
ドキドキの1日が終了しました。